埼玉でおすすめの24時間フィットネスジム10選

忙しい男にこそ、24時間ジムが必要だ

「仕事終わりにジム行きたいけど、時間が合わない…」 「家族が寝た後にこっそり鍛えたい…」 そんな30〜40代男性にとって、24時間営業のジムは“自分時間”を取り戻す場所。

埼玉県内にも、深夜・早朝でも使えるジムが増えてきました。 ただし、料金や設備だけで選ぶと後悔することも。この記事では、埼玉県内で展開する24時間営業のフィットネスジム10選を、設備・料金・利用者層・付加価値まで徹底比較。あなたのライフスタイルに合ったジム選びをサポートします。

埼玉で“続けられる”ジムを選ぶコツ

ジム選びで失敗しないためには、以下の5つの視点が重要です。

1. 通いやすさ（駅近・駐車場の有無）
2. 設備の充実度（フリーウェイト・シャワー・浴場・タンニングなど）
3. 利用者層（同世代が多いとモチベーションも上がる）
4. 付加価値（水素水・プロテインサーバー・セキュリティなど）
5. 相互利用の可否（出張先でも使えるか）

埼玉の24時間ジム10選（比較表）

エニタイムフィットネス

世界4,800店舗以上を展開する24時間ジムの代表格。器具の充実度はトップクラスで、フリーウェイト・マシンともに本格派仕様。全国相互利用が可能なので、出張や外出先でも気軽に使えるのが最大の魅力。筆者も利用中で、深夜でも静かに集中できる環境が整っている。無料のトレーニング指導もあり、初心者でも安心。

FIT PLACE24

都心型のシンプル設計ジム。マシン特化型で、余計なサービスを省いた分、月額料金が安く抑えられている。川越・所沢などの駅近に多く、仕事帰りに通うビジネスマンに人気。

ワールドプラスジム

地方都市中心に展開する24時間ジム。フリーウェイト・マシンともに充実しており、駐車場完備で車利用者に最適。浴場はないが、広めのシャワー室があり快適。筆者も熊谷店を訪れたが、落ち着いた雰囲気で中高年層が多かった。

FIT365

家族会員制度が特徴のコスパ重視ジム。月額¥3,278で最大4人まで利用可能。設備はシンプルながら、フリーウェイト・有酸素マシンは揃っている。越谷レイクタウン店は買い物ついでに通える立地で、家族連れにも好評。

スマートフィット100

初心者・シニア層向けに設計されたジム。LINE動画サポートや簡易指導があり、初めてのジム通いでも安心。設備は必要最低限だが、清潔感があり、女性利用者も多い。川口店は駅近で通いやすく、筆者も一度体験利用済み。

快活CLUB FiT24

快活CLUB併設型のジムで、タンニングマシンや水素水サーバーなど付加価値が豊富。駐車場完備で、車利用者に便利。春日部店は広めのフロアで、30〜50代男性が多く、落ち着いた雰囲気。漫画・ネットカフェ併設で、休憩も可能。

JOYFIT24

有酸素系マシンが充実しており、スタジオプログラムも一部店舗で展開。セコム連携のセキュリティが安心感を与える。武蔵浦和店は駅近で、男女比もバランスが良く、初心者から中級者まで幅広く対応。

FASTGYM24

駅近・低価格・マシン特化型のジム。設備はシンプルだが、必要十分。水素水サーバーやセキュリティ面も整っており、通勤途中に立ち寄る会社員に人気。所沢店は筆者も利用経験あり、深夜でも静かにトレーニングできた。

chocoZAP

RIZAP監修のセルフ型ジム。トレーニングだけでなく、セルフ脱毛・セルフエステなど美容系設備も充実。女性利用者が多く、初心者向けの設計。浦和店は駅近で、筆者も見学したが、明るく清潔な空間が印象的だった。

まとめ｜ジム選びは“生活との相性”がすべて

僕自身はエニタイムフィットネスに通っています。 理由は、「24時間営業」「器具の充実」「全国相互利用」の3点が揃っていたから。出張先でも気軽に使えるのは本当に便利。深夜でも静かに集中できる環境が整っていて、忙しい30〜40代男性にはぴったりだと思います。

ただジム選びに正解はありません。 あなたの生活リズム・通勤経路・トレーニング目的に合ったジムを選ぶことが、継続と成果への近道です。

この記事が、あなたの“体を変える第一歩”になれば幸いです。